リアルタイム 今日の恐怖指数

^VIX 12.39 -0.71 (-5.42%)

OPEN 12.9 HIGH 13.57 LOW 12.24

( ゚∀゚ )

S&P500 2171.37 +11.44 (0.53%)

恐怖指数とは

 恐怖指数とは、米国のシカゴ・オプション取引所(CBOE)が算出・公表している「ボラティリティ・インデックス」(VIX)の別名で相場の不安定性を示す数値として利用されています。
 VIXは通常10~20の範囲内で推移しますが、金融市場に先行き不安が起こると大きく上昇します。例えば、30を超えたらパニック、40を超えたらメガ・ボトム(大底)といった形で投資家の恐怖心理を表します。
 50を超えたら? いまだかつて恐怖指数が50を超えたことがなかったので、どの投資本にも書かれていませんが、ここはどこかと言われれば奈落の底であることは間違いありません。

恐怖指数の40オーバー

 1990年1月~2008年9月28日までの約18年間で、VIX指数の終値が40を超えたのは29回でした。
 しかし、2008年9月29日、米下院が金融安定化法案を否決。ダウは1日で777.68ポイント下落し、史上最大の下げ幅を記録。恐怖指数は終値で46.72を記録。6年ぶり40をオーバーしました。
 前回に40を超えたのは2002年10月9日の終値42.13。この時は10月7日~9日まで3日続けて40を超えました。
 ちなみに、この10月が2000年から始まるベア相場の大底。10月4日にダウ平均が7528.4をつけ、サブプライムバブル相場へと突入していくのでした。
 …つまり長期的に見れば、恐怖指数が40を超えたときが超買い時(・∀・)ニヤニヤ…だったのでしょうが、底底詐欺にはご注意ください。
 2008年10月6日、恐怖指数はついに50を超え、未曾有の領域に突入するのでした。新自由主義の終わりの始まり。これまでの常識はもう通用しないかもしれません。
 そして10月10日、恐怖指数はついに瞬間最大76.94まで駆け上がりました。

ジム・クレイマーのメガボトム戦略

私の研究によれば40を上回る状態が3週目に入った頃が最高の買い場だ

 過去の経験からいけば、メガボトムはもうすぐそこかもしれませんが、50超えの場合はどうしたらいいのでしょう、ジム・クレイマー。
 ジム・クレイマー曰く、「もし今後5年でカネが必要なヤツは、今すぐ手持ちの株を売り払え。ダウは7700ドルまで下がるぞ。なんでもかんでも売れって言ってるんじゃない。今後5年でカネが必要なヤツだけな」と、ダウが一時800ドル暴落し、恐怖指数が50を超えた10月6日の「Mad Money」叫んでいました。VIX50超えも買いシグナルではないようです。そしてこれがブルで鳴らしていたジム・クレイマーの事実上のブル宣言となりました。
 ジム・クレイマーの「大底見極め戦略」については「全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦」を参考にしてください。こんな時代ですから、第8章の「株価の大底をこうして見極める」は必読です。

チャイナリスクで恐怖指数上昇?

リーマンショックに学ぶ指数推移

 中国株の下落に端を発する経済危機が懸念されているが、ここで今一度リーマンショック時に恐怖指数がどう推移したのか見直してみることをオススメする。
 天井はいつだったのか、売り時はいつだったのか、そして大底はいつだったのか。
 リーマンショックが発生した2008年の恐怖指数の推移はこちら

過去の恐怖指数

1990年8月23日(木)36.47

ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ

イラクがクウェートに侵攻

1997年10月30日(木)38.20

アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

アジア経済不安による株価下落でニューヨーク証券取引所一時取引停止

1998年10月8日(木)45.74

Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!

ロシア通貨危機発生、ヘッジファンドLTCM破綻による金融危機

2001年9月20日(木)43.74

(´Д⊂ モウダメポ

米中枢同時テロで世界経済混乱

2002年8月5日(月)45.08

Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!

米企業会計不信問題

2003年1月27日(月)34.69

ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァァァ~

米、イラク侵攻の緊張高まる

2008年11月20日(木)80.86

( ´∀`)゚Д゚)・∀・)゚∀゚)・ω・)´_ゝ`)`∀´> ̄ー ̄)*゚ー゚)-_-)゚∋゚)=゚ω゚)

リーマンショックで米国経済が混乱